自分が何者であるかわからない人。迷いが多い人。これがキーワドになるかも?!
自分の生きる指針を見つける行動5つ
- 気持ちを明るく保つ時間を長く
- ゾーン(集中する)時間を長く
- 体を大切にする
- 愛情・親切など形のないものを大切にする
- 1つのことを信じすぎず、自分の頭で考える
1、気持ちを明るく保つ
結論:自分の人間関係も仕事も、お金の使い方も、全て気持ちが明るくなる時間になるように向けること。
これをすると、人生は無駄にならないということ。
自分の向かう道が、大人になる過程で見つけられた人はとてもラッキーだと思います。
私は、家族のこと、自分の体力のこと、能力のこと、全てにおいて、自分の好きなようになると考え、
過去も、親も、前世も関係なく、自分がいいなと感じた人物像に向かえば、人生は良くなるのだと信じていました。
しかし、もちろん、人生は理不尽だし、不公平だし、親やお金、環境、揃っても叶わない夢や現実はあるのだと、
人生で学びました。
いくら、自分のことが嫌になっていじけても、それは人の感じ方の一つで、
周りからは、日本人として生まれたこと自体が幸せなことなのかもしれない。
そして、色々な情報が溢れる時代に、夢の叶え方が本に書いてあっても、ネットに情報としてあることを見つけても、
その通りにやっても叶わないことも多くありました。
そもそも、普通の学校に通う中、周りの人や、テレビの芸能人、スポーツ選手など、
その人たちの能力は求めれば例外なく自分にも得ることができるものだと思っていました。
愛情の薄い父親に育てられた10年ぐらいは特に、愛情の意味も、その人生を乗り越えていくための知識も、
自分との折り合いも、全て目を背けて進んでいた20代となりました。
バカバカしいかもしれませんが、松下幸之助さんの本を読んで居酒屋や喫茶店のバイトから、
大成功できると信じて疑いませんでした。
しかし、実際の現実は誰もがお金を持てるわけでもなく、
誰でもなりたい自分になれるわけでもなく、
ただただ、余裕のない現実が目の前に現れては悲しんでいました。
そして、悲しんだ分、自分にはいいことがあるんだと思っていました。
実際、もっとも大切なことは、
その状態を明るくすごせるように努める。
そのために、どのような行動をとることが大切なのかを考えることが大切なのです。
2、ゾーン(集中する)時間を長く
特技を知っている人はその分人生を得している思います。
私は自分が何に向いているのか、わからず、自信も持てずにいました。
自分を信じ抜いて、一定のことに時間を傾けることを怖く感じる。
そして、なにも特技がないまま、40代を向かえました。
そこに人生を活かせていないという感覚があります。
もし、アートでも、音楽でも何かに没頭する時間を大切にして楽しんで続けられたなら、
周りの環境を少しでもその楽しめる環境をそろえることができたと思います。
パチンコ店に勤めていたことがあったのですが、
その会社の役職になるために頑張る時間を、自分の好きなことやってみたいことに時間を注いだのなら、
自分の感情を解放することができ、楽しむ時間増やせ、能力を少なからず高められたように思うのです。
これをすべきだ!っということのほとんどは自分の人生の足枷となり、
自分の本心を自分でもわからなくする霧を濃くするような、生きることを難しくする考え方だと思います。
自分が何に集中できるのか?そんなことやってみないとわかりません。
そして、それを探すことにもっと楽しめるようになる。これが生きる強さにつながると思います。
月夜見先生というかたのYouTubeや
占いタクシーという海外の番組を参考に
真実は集中する時間をいかにもつか?ということ。
集中する時間を多くもつことで、さらに人生を力強く進めるための勘(第六感)が鍛えられるのだと思います。
これをやってみたい!や
これをやるとどうなるのか?と考える
こんなことに集中できたのなら、人生の望む方向はいろいろな角度から定まって、
そして、色々な角度からの応援が付くのだと思います。
3、体を大切にする
何をしようにも、一番の資本は自分の体です。
健康な体に、健康な考え方がやどるし、行動が伴うのです。
先祖を大切にするということも、
自分自身を大切にすることが一番の供養だということです。
自分たちが考える以上に、体が精神に与える影響は大きいのです。
体を鍛えて、自分のなりたい理想に向かうということは1番の近道です。
体に無理を言ってばかりじゃ、道半ばで自分の望むことは達成できません。
体をいかに大切にするか?これは衣食住をよくすることを通じて、
より深く内面を見直さないと行き着けない、大事なステップなのです。
4、愛情・親切など形のないものを大切にする
よく、スーパー論的派とか禁欲にまみれた人は、
形ないものを信じません。そして蔑ろにします。
しかし、目に見えないものはあると言えること自体がとても高度な精神で、
そして目に見えないものを大切にするという習慣こそ、時空を超えて残る魂の形なのです。
私は愛情の薄い、禁欲に溺れた父に成人するまでの最後の10年間を育てられました。
しかし、父、母、妹、兄、友人や周りの人たち、全ての人たちに対して、
自分ができることは何か?幸せを分かち合えないか?を考えて行動していました。
教えられたわけでもなく、それが自分が好きな生き方・考え方だったのだと思います。
そして、成人して社会に出ると、優しい人にも会いますが、もっと冷たく冷静になって、
体と時間をお金に変える仕事と向き合わないといけないことを知りました。
資本主義社会で、自分がどのパーツに属するか環境を通して教えられました。
優しくあることは損をすることだと感じることもありました。
もしそれが、損でないにしても、それが得に変わるまでは、
自分のやり方ではとても長い年月がかかることも知ることができました。
だからこそ、どうやれば今の自分が当たり前に豊かになれるのか、
どうやれば時空を超えることができるのか?
このことには深く、深く、思考し、情報を収集しました。
時には洗脳のように自分で試すこともありました。
今の自分を見ると、まだ何も上手く行っていないように思うのですが、
確実に自分が進むべき道は明らかになってきています。
確信しながら一歩一歩を進むことができることは最短なのかもしれないです。
間違った道で大きく誤った成功を手にしていたとしたら、挽回しなければならず、
遠回りをしいられます。逆に時間はかかってしまうのです。
アバウトな抽象的な書き方しかこの項目はできませんが、
自分が納得して自分の大切なものを大切にしながら、気付きながら進めることが
目に見えないものを手探りでも知り得て人生を進める鍵なのかもしれません。
5、一つのことを信じすぎず、自分の頭で考える
宗教でも人でも、自分以外の人に考え方を委ねることはとても危険なことです。
自分が送ってきた人生も環境も人間関係も、体験した自分にしかわかりません。
そして、解決の仕方も人それぞれ違うのです。
ことことを知ると、自分のことをしっかりと自分で考え抜き、判断していくこと。
これが人生の指針を見つける大切な修行なのです。
人は自分の考えに共感してほしいと思うものです。
その方が心地いいのですから。
しかし、もっと言うなら、それぞれが考え抜いて、同じ考えに至り共感できることが
理想の人間関係だと思います。
もし、何か間違えていれば、教えてもらえる関係があれば、
もっと学びは深く、広く、豊かなのだと思います。
今回は生きる指針を見つける方法がわからず、途方に暮れている、時間のない現代人に
時間を費やし、考え抜いた、今の自分が見つけた考えるヒントを記します。
もし、考えることに行き詰まったのなら、情報の溢れるこのネットで
私のブログを見つけ出し、
無数の星を眺めるように、迷いを考えている人がこの地球にいることを知ってほしいです。
それぞれの人生を越えるには、それぞれの知識や考えをより熟成させることなのだと思います。
他の人たちの考えを知ることがこのネットでできたのなら素敵なことですし、
他の人たちの考えとして、また新たに、ブログやSNSに書き込み、
自分を表現していってほしいです。
その書き残した苦悩は、どうしてそこに陥ったのか、
どうやったら、抜け出せるのかを残して、
未来へと繋がっていくと思うのです。
これが、目には見えない愛情や、人を思う気持ちへと形を残すのです。